高瀬聡子先生が、皮膚科学を駆使して開発したスキンケアシリーズで是非チャレンジを!

シミだけを薄くするケアは、シンプルで、実はコスパも良い

レーザーを使いシミを、ワンポイントで薄くする方法がありますが、化粧品でもそれが可能になってきています。
コスト面や時間の制約がある方は、たとえレーザーが確実であると知りながらも、化粧品に頼りたくなります。

 

メラニンの茶色の色を抜くには、ハイドロキノンの働きを利用します。
ハイドロキノンほどの強い作用はしませんが、ビタミンCも薄くさせることが可能です。
ただ、ホルモンのバランスが崩れてできる肝班を、薄くできるのはハイドロキノンだけです。

 

数年前までは、賛否両論ハイドロキノンのリスクのあれこれを耳にしましたが、多くの女性が当たり前のように使うようになり、普通になってきています。

 

メラニンを作らせにくくするとか、メラニンを少なくさせるといった方法よりも、メラニンそのものに働きかけるだけなので、どのお手入れよりも結果が出やすく、個人差も少なくなると思えます。

 

あれこれと、多くの成分を使ったケアより、ハイドロキノン単体ならば、肌負担も少ないと考えるのが普通です。
数年前までは、ハイドロキノンをピンポイントにつけるケアが中心でしたが、ハイドロキノンを含んだマスクなどで、顔全体のくすみ用に使えるものもでてきています。
これは、ハイドロキノンの安全性が、より高まった証拠ではないでしょうか?

 

目立つ、憂うつにさせられるシミは、ハイドロキノンを使って薄くする方法は、シンプルですし、コスパも良いと考えるのは、私だけではありません。

 


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